2022-02-25 革職人記3 いろいろ絡みがあって、流行り病が少し世界を変えた。 一時はどうなるかと、一寸先も見えないなと、素直に思った。 そんな中で、新しい楽しみ方を模索する必要が自分にはあった。 そんな中で、特に何も考えず始めたのが「自分で革製品を作る事」だった。 没頭した。 気づいたら朝になるのが日常茶飯事になった。 そんな中ふと気付いた。 生活の中に、エイジングのわかる革製品を取り入れると、ほんの少しだけ豊かに楽しくなっているのではないか? 革の魅力は、底知れない。 また書きます。